【4K】LIXIL Lidea リフォームから1年 エプロンの内側に水垢とピンクカビが発生! #41START #HAPINICE

HAPINICE【愛知県 豊橋市の工務店】
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41 START
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ホームシールド
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バスルームのリフォームから一年が経ちました。
この1年の間にカウンターは外したまま使う事はなくなりボディソープのボトルを泡タイプの物に変えました。

あと、入浴後のバスルーム掃除は、今でも洗剤は使わずに シャワーと アクリルたわしでの水洗いだけで済ませています。
ただ、当初は月1回、26日にバスルームのコーティングを行っていたのですが、今年に入ってから面倒臭がり屋の性分が顔を出して、コーティング作業は、風呂当番の語呂合わせで、2月、6月、10月と、年3回に減らすことにしました。

その際に、先ずは「41スタート」さんの動画で知った、バスタブ周りの
隙間汚れ防止の為に貼っている防カビタイプの マスキングテープを剥がします。汚れ防止のマスキングテープに関しては、長期間貼りっ放しにしているとテープの糊が残って、そのベタつきに汚れが付着する恐れがあるので、1年に1回は貼り替えたほうが良いという、ハピナイスさんのアドバイスにも叶っています。
100均で買っているマスキングテープですが、4ヶ月では 糊のベタつきは全くありません。

バスタブ洗浄後のコーティングに使っているのは、ホームシールドという、レイヤリングタイプのフッ素コーティング剤で、コート剤が硬化するまで約30分という短かさで、硬化後に乾いたマイクロファイバークロスで
磨くと艶が増します。
そして 親水性のコーティングのお陰で、入浴後にシャワーで水を流しながらアクリルたわしでバスタブを軽く拭くだけで、皮脂などの汚れも取れて、シャワーの水もサァーッとバスタブの表面から引いて行くので、掃除の面倒さが格段に軽減されています。

今回、6月で 1年近くが経ったので、初めてエプロンを外して内側の様子を見てみました。
リクシルのリデアのエプロンを外すには、エプロンの下部にある固定部材を回してロックを外します。
我が家のバスタブは小さいので、固定部材は4ヶ所です。

ロックを外してから軽く持ち上げながら手前に引くと エプロンが外れました。そして、エプロンの内側を調べてみると、残念ながら下部にうっすらと水垢とピンクカビが発生していました。今回は簡単に落とすことができたのですが、ピンクカビをほおったままにしておいて、ピンクカビをエサとする黒カビが繁殖してしまうと、黒カビの菌糸を駆除するのは困難で、厄介な事になってしまうそうです。

アクリルたわしで汚れを拭き取った後で、エプロンの裏側にもコーティングをして浴槽にセットし直しました。

そして、これも初めて、風呂釜と配管の洗浄を行いました。
最初はテレビCMでも聞き馴染んでいたジャバを買おうと思っていたのですが、いろんな商品を調べた結果、弱アルカリ性のジャバはやめて中性で除菌もできるタイプの商品を使うことにしました。

まずは、給水口の穴から5cmくらい上の位置まで 浴槽に水を張り、洗浄剤を水面全体にふりかけるように入れて、42度の設定温度で、約10分間、追い焚きをしました。
追い焚きが終わったら排水をして、排水後に再度給水口の穴から5cmくらい上の位置まで水を張って、同じく設定温度を42度にして、濯ぎとして 
約10分間の追い焚き運転をしました。

普段から入浴時の追い焚きでウルトラファインバブルのお湯を循環させている事が 影響しているのかどうかは分かりませんが、風呂釜から循環してきたお湯には、さほど汚れは見受けられませんでした。

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